庭で咲いた花
まめ親父 そら家の毎日
こんにちは。まめ親父です。
家にある観葉植物の剪定と植え替えのその後をまとめておきます。
今回は葉っぱものです。
大胆に剪定しても植物の生命力はすごいです。
最初植え替えたときは間引き過ぎたように感じましたが、心配いりません。
2015年6月に10枚ほどの葉を残して植え替えました。
1年で大きく育ちました。
葉の先が茶色になったものはどんどん切ってしまいましょう。
次々に葉っぱが成長します。
フィロデンドロン・インペリアルゴールドは、放っておくとどんどん大きくなりますが、形を整えるのが難しいです。
成長も遅いため、どこまで切っていいか迷いました。
上は2016年6月の写真です。
根は全て切ってしまい、茎だけにしてしまいました。
葉っぱは4枚だけ残し、10cmほどの茎を土に埋めた状態です。
この写真の開かない葉は後で切り取ってしまいました。
1ヶ月で新葉が出てきました。
しかし、根を全て切り落としたためか、丸まった葉が開きません。
2枚目の新葉はきれいに開きましたが、葉が小さくなってしまいました。
最終的にはバランスを見て大きな葉や開かない葉を切り取ってしまおうと考えています。
フィロデンドロンは無茶な切り方をしても枯れたりしない強い植物ですね。
シマクワズイモが大きくなったので、鉢を変えてやりました。
室内では葉が大きすぎてコントロールするのが難しかったので、外に出してやったのですが…
上は購入したばかりの写真です。
外に出したらこんなに巨大になりました。
芋から新しいカブがたくさん出てきました。
さらに花のつぼみらしきものまで。
これではもう中に入れられませんね。
増やすのには外に出せばいいということが分かりました。
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