アロマは西洋の漢方薬。不安なとき、リラックスしたいとき、眠れないとき…役立ってくれます。外出時の持ち運びにオススメのケース
こんにちは。まめ親父です。
最近、アロマテラピーにはまりました。
アロマは香りで身体や心を癒やす効果が期待されています。
西洋ではハーブ医学から出発したものですので、漢方薬と同じように考えれば分かりやすいと思います。
実際に私が使っているのは、以下のようなとき。
- 仕事でストレスを感じるとき
- 眠れないとき
…etc.
今では睡眠不足になることも、緊張でいても立ってもいられないようなこともなくなりました。
やり方は簡単。
リラックスしたいときは好きな香りをかぎます。
寝るときにはラベンダーの香りがいいです。
ラベンダーには睡眠作用があると言われています。
枕元にラベンダーの香りを置いておくといつの間にか寝っています。
アロマオイルは天然成分100%のエッセンシャル・オイルですので、香りを嗅いでも安心です。
このページでは、そら家が使っているアロマオイルと携帯時の使い方を紹介します。
家にいるときにアロマの香りを嗅ぐのは簡単ですが、外出先ではちょっと困ります。
そんな時は…
使っているアロマオイル
以前から睡眠前にはラベンダーを使っていました。
最近は様々な香りを探して楽しむのが趣味になっています。
お気に入りはオレンジ・スイートです。
鎮静作用があって、落ち着きたい時外出時にも役立っています。
パニック発作の方は、ハンカチに数滴含ませて外出時の緊張を和らげることもできるそうですよ。
他にもレモンやレモングラスもいい香りがします。
まるで、紅茶を楽しむような感覚です。
アロマストーン
そら家ではアロマディフューザー(超音波式加湿器)は使っていません。
アロマストーンが主です。
室内用
室内用では素焼きストーンをお皿に入れて使っています。
ストーンにエッセンシャル・オイルを垂らして、アロマを楽しむことが出来ます。
素焼きストーンは「無印」でも売ってます。
外出用
外出時にはアロマ専用のアロマストーン・ディフューザーを使っています。
直径4.5cmほどの缶のなかにストーンが入っています。
小さいものなので、ポケットにいれて香りを楽しみたいときに使っています。
ネックレスタイプと迷いましたが、香の持続性を理由にこれを選びました。
このディフューザーの欠点はアロマストーンが缶のなかでカラカラ音を立てたり、割れたりすることです。
そら家では、脱脂綿を使ってアロマストーンを固定しています。
このアロマストーン・ディフューザーはAmazonで購入しました。
使ってみると本当に良い商品でした。
簡単に携帯用アロマ・ディフューザーを作る
携帯するアロマ・ディフューザーは100円ショップの材料と脱脂綿で簡単に作ることができます。
要はアロマが漏れなければいいので、100円ショップのアルミ製の缶を使います。
小さい方は直径2.5cm、高さ1.6cmの持ちやすいものです。
セリアの化粧品コーナーで買ってきました。
缶に脱脂綿を入れてエッセンシャル・オイルを数滴たらせば、携帯用ディフューザーの出来上がりです。
以下を参考にして下さい。
①脱脂綿を缶の大きさに切る
缶を脱脂綿に押しつけて型をつけます。
②型に沿って切った脱脂綿を缶に入れてエッセンシャル・オイルを垂らす
こんな感じで簡単にアロマを持ち運ぶことが出来ます。
③パソコンで作ったラベルを貼って、種類を分かりやすく
同じ缶だと香りが何か分からなくなるので、ラベルを貼って使ってます。
費用もそれほどかからず、外出時でもアロマを楽しめるディフューザーが出来ました。
いかがでしょうか?
外出時でも、好きなアロマでリラックス出来ますよ。
アロマオイルを選ぶ時は、抽出方法の表示があるエッセンシャル・オイル(精油)を選びましょう。
間違ってもアルコールや香料の入ったものは選ばないようにしてね。
エッセンシャル・オイルの製造方法は、以下の3つです。
- 水蒸気蒸留法
- 圧搾法
- 溶剤抽出法
ご参考までに。
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