和洋折衷の白餡が「博多通りもん」の魅力です。
まめ親父 そら家の毎日
こんにちは。まめ親父です。
岡山の県北、津山市には知る人ぞ知る「五大北天まんじゅう」というお饅頭があるということを聞きつけ行ってみました。
なんでも昔ながらの作り方で身体にもやさしいらしい。
「五大」は「空・風・火・水・地」のことで宇宙を構成する5つの要素のこと。
このお饅頭も自然のものだけで作られた、やさしい味でした。
五大北天まんじゅうは添加物がつかわれておらず消費期限は製造日の翌日です。
食べきれなかったら冷凍保存しかありません。
蒸した饅頭なので、冷凍したものを電子レンジで蒸し直せば大丈夫かもしれませんが、試してみませんでした。
多いかなと思いつつ20個入りの函なしのものを購入しました。
しかし、保存のことを考えるまでもなく、その日のうちに全部なくなってしまいました。
ほんとうにあっさりとしていて、何個でも食べられる甘さです。
見た目はシイタケみたいな感じですが、蒸しまんじゅうです。
一度たべたら病みつきになる素朴な味で、また買いに行きたくなりました。
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