肩こりや頸椎症に悩んでいる方におすすめしたい枕「もっと首楽寝」
こんにちは。まめ親父です。
私はずいぶん長い間、首や肩や肩甲骨周辺の痛みに悩まされてきました。
痛み出すと首の牽引やリハビリで長い間、整形外科に通院することになりました。
そんな時、通院先で教えてもらったのが、枕選びです。
どんな枕がいいか?
通院先の先生は私に以下のような枕を勧めてくれました。
- 7cmぐらいの高さ
- 硬い枕
枕は硬い方が首が安定しますし、寝返りをうつことも考えると私の場合は7cmぐらいの高さの枕がいいとのことでした。
しかし、そのような枕は普通の寝具店では売っていません。
先生はそば殻の枕を2つ買って一つの枕カバーに入れることを教えてくれましたが、そば殻の量を調整して枕を縫い合わせたりすることは面倒に感じました。
既製品で高さや堅さを調整できる枕がありました。
自分で枕を作ることに自信がなかったので、ネットを探していたら、そば殻で高さを調節できる枕を売っていました。
それが東京西川の「もっと首楽寝」です。
この枕は以下の3点がセットになっています。
- 枕本体
- 堅さと高さを調節するための補充用のそば殻
- 高さ調節用のウレタン
枕は左右と中央の3つに区切られていて、真ん中が少し低くなっています。
真ん中の部分に頭を据えるととても安定感があります。
それぞれの区切り毎にそば殻を補充することができます。
補充用の袋は折りたたんでチャックで止めてあるだけなので、中身がこぼれないように注意して附属のそば殻を入れていきます。
まるでオーダーメイドのように自分の好みに合わせた枕が出来上がります。
補充用のそば殻だけだと硬い枕にならない
実はこの枕の補充用そば殻だけだと十分な堅さになりません。
そこで重宝するのが別売りの充填専用のそば殻パックです。
枕と同じ東京西川の商品で、抗菌・防ダニ・防カビ加工なので安心して使えます。
私の場合は、枕のチャックがしめにくいぐらいまで、このそば殻をたしてあります。
硬くて安定した枕が出来上がりました。
しばらく使っていると少し高さが低くなりますので、その場合、上記の商品を購入して追加しています。
最初は1袋買えば十分だと思います。
この枕に変えて肩こりも減りました。
整形外科で枕を変えることをすすめられたら、この商品がいいですよ。
そら家では家族全員この枕をつかっています。
肩こりがなくても安眠に最適です。
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